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【スタッフレポート】 服部 勇一郎 vol.10 「厳寒期の1匹を獲るセッティング」

こんにちは、ENGINEフィールドスタッフ服部勇一郎です。

 

寒波などで水温が安定しない時期で、バスのバイトもとても出づらい状況。

 

今回はディープ10m〜20m(最近は当たり前のレンジになってきましたが)の対策として、ロッドはスペルバウンドコアSCS-510SUL-STラインは3lb、フックはスーペリオフックLO #4、シンカーはstudio100タングステンドロップシンカー3.5g

 

スペルバウンドコアSCS-510SUL-STスモールマウスレイクにおけるダウンショットスペシャルロッドですが、リザーバーに通う人は持っておきたいロッドとなっています。

510レングスによる操作性・感度もよく、障害物(特にティンバー)回避操作性は群を抜いています。

繊細なアクションをより繊細に行い、ベリーから綺麗に曲がってくれますので、バレラインブレイク防止になり、スーペリオロックに繋がり絶対バレない状態を生み出してくれます。

 

 

15m以下ディープでわずかな吸い込みによるアタリを確実にフッキングに持ち込む為、スーペリオフック使用で確実に仕留めます。

 

本当にこの時期は咥えただけでアタリすら出ない事が多いので、フィールドに合わせたタックルセッティングで大きく釣果が変わってきますね。

 

段々タフコンディションになっている日本なフィールドには、スペルバウンドコアSCS-510SUL-STスーペリオフックstudio100タングステンシリーズは欠かせないアイテムになってきますよ!