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【スタッフレポート】 宮本 勝悟 vol.36 「新製品LFT145!!」

皆さん、こんにちは!

宮本勝悟です。

 

今回は3月発売予定のENGINEの新製品!

LFT145についてご紹介させて頂きます。

LFT145は昨年の霞水系でテストをさせて頂きデカバスが良く釣れたルアーになります!

LFT145のボディーはワーム素材の為ルアーが万が一護岸などに当たってしまっても壊れる心配が無いくキャストが非常にストレスフリーです。

 

 

背中にはエアーホールがあるためフローティングモデルになります。

フローティングモデルにより霞ヶ浦水系で例えると、水深30センチのシャローウッドカバー沈んだフィルターユニット(通称きんちゃく)の上などの様々なシチュエーションで使うことができます。

 

 

リップがある事によりちょっとしたカバーであれが躱し移動距離を抑えてくれます。

巻いた時には少し潜らせる事ができるので水面までバイトができらない状況にも合わせて使うことができます。

 

 

テールは水流を受け艶めかしくバスにアピールしてくれます。

強い波動では無く弱い波動になるのでバスの活性が高い時はもちろん、プレッシャーが高いフィールドでも活躍します。

 

 

推奨フックサイズは2番3番です。

フェザーフックの装着も相性が良いです。

タックルですがルアーの重さが20gほどになりますのでM~MHのロッドでキャスト可能です。

 

僕は霞水系オカッパリLFT145以外のルアーも使いながらランガンしますのでロッド1本で幅広くルアーが扱えるスペルバウンドコアチューブラーシリーズSCC-68MHを使用しています!

 

LFT145の発売は3月中旬頃とのことですので、春の霞水系LFT145でデカバスを狙ってみてください!!

ありがとうございました!