皆さんこんにちは。
ENGINEフィールドスタッフの國藤です。
冬~早春の房総リザーバーはバスの反応も少なく、なかなか正解のパターンにたどり着くのが難しい季節です。
しかし、逆にパターンにハマると寒い時期でも動けるデカバスが連発なんてこともあります。
この時期に私が必ず用意するのがスペルバウンドコアSCC-65-1/2MULTIです。
この低水温時期ではベイトフィッシュ系の捕食対象がメインでワカサギ、フナ、ワタカ、ニジマスなどを意識した横の動きが効きます。
この様な横の動きを意識したルアーを幅広く使えて、ジャークベイトなどをピンポイントに投げ易い、そして操作し易いこのロッドを使用しています。
アクションは2ジャークしてポーズを繰り替えして使用します。ですが、それだけではなかなか口を使わず大切なのは引いてくるコースと感じています。
房総リザーバー特有の地形や立ち木、ベイトのレンジ等に合わせてコース取りする際も、
スペルバウンドコアSCC-65-1/2MULTIは取り回しが良く、アクションが付け易いので狙いの通りに誘う事ができます。
ジャークベイトを下から食いあげるバイトは痛快ですね!
通年使えるロッドですので、お勧めです!