皆さまこんにちはフィールドスタッフの小山健吾です。
今回はライク3インチを使った表層攻略をご紹介します。
今年の相模湖は表層まで出ない、あるいは寸前で見切きる賢いバスが多く前半はかなり苦戦しましたが…
3月中旬頃から徐々に反応がよくなり、各エリアでは水面を割る食い方や激しいボイルも目立つようになりました！
そうなるとライク3インチの出番がどんどん増えてきます。
私は水面ピクピクや風にながして放置しておくことが多いですが…
追尾してきたバスの状態にあわせてワンアクション入れて追わせるなどバスに合わせて色々と混ぜています。
本気食いするとこんな食われ方をします。
移動距離を抑えるピクピクをするには、まずフックセッティングが重要です！
羽生さんから写真を頂きました！
このセットを完璧にするとアクションが存分に発揮されます。
フックはギリギリでも耐えてくれるSUPERIOR MⅡフック8番です。
タックルデーター
PE0.4号リーダー4lb
スピニング2500HG
もうライク3インチにはこの竿一択です！
遠投もできその先でしっかりピクピクアクションできるので、この時期の表層ゲームには欠かせません！
ティップはかなり細くバットパワーはかなりあるので、複雑な場所で掛けても安心してやりとり出来ます！
ぜひ、スペルバウンドコアSCS-65-1/2UL/L-ST使って表層ゲームを楽しんで頂ければと思います！
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました！