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【スタッフレポート】 丹生 良太 vol.19 「ライクの裏技チューニング 虫ライク」

皆さんこんにちは!

ENGINEフィールドスタッフの丹生です。

 

今回はENGINEを代表するワーム

【ライク】裏技的使用法をご紹介したいと思います!

 

ホバストにあと一歩口を使わない魚…

この魚をどうにか獲りたい…。

 

ホバストにワラワラ湧いて来ながら口を使わなかった魚を見て夜な夜な思いついたのが、ライク2.5inchラバーチューンです!

僕は「虫ライク」と名付けました。

ラバーチューンによりフォールスピードを大きく抑えると共に、フォール時のアピール力をUP!

これで魚へのアピール力2.5inchサイズながら大幅にUPできます!

 

最大の特長はアクションです!

もともとトゥイッチアクションが得意なライクなので、魚にスイッチを入れるトゥイッチアクションでは抜群のキレで次々にビッグバスを反応させてくれます!!

セッティングについては、ライク2.5inchラバーを通した後、お腹にStudio100 タングステンネイルシンカー0.3gを挿入します。これでフォール姿勢がしっかり安定してくれます!

フックはSUPERIOR MⅡ Hook #6のチョン掛けがベストです!

気持ちよく躊躇なく吸い込んでくれます!

 

この釣りでは、見えているバスだけでなく、レイダウン水中立木のようなカバー、また岩盤のエグレなどホバストで狙うようなスポットの見えないレンジからも魚を呼んでくれます!

 

そういったスポットへテンポよく短距離で撃っていく釣りなので、ショートレングス繊細さとパワーを併せ持った

SCS-60-1/2UL-STが重宝します!

こんなビッグバスにも力負けしないパワーもこの番手の魅力ですよね!

 

ホバストであと一歩…

そんな魚にぜひお試しください!

良い魚が釣れたらターポリンメジャーでの撮影もお忘れなく!