皆さんこんにちは!
ENGINEフィールドスタッフの丹生です!
フィールドが大きくバスの個体数が多い池原ダムでは、筋毎の季節の進行度合いが違うことはもちろん同じエリアでも、プリ、ポスト、アフターの個体が混在します。
この時期は狙っている魚がどの状況かを見極めて的確なアプローチをすることが釣果に繋がります!
まずばプリの個体をLFT145のサイトフィッシングで仕留めました!
久しぶりのロクマル…。笑
沖に突然現れた魚に対し、フィネスアプローチへの反応がイマイチだったのを見てLFT145でのアプローチに切り替えてサイトで食わせました。
LFT145のシルエットとリアルな艶めかしいテールアクションが活きました!
この釣り方についてはもう少し突き詰めてから公開したいと思います!
次はガリガリのアフター50upです。
こちらは泳いでいる姿を見て吸い込みやすい
RCLIVING 7inchのネコリグの一点シェイクで気付かせて食わせました。
このようなアフターの個体は特に『吸い込みやすさ』がキーになりますね!
吸い込みが弱い故に…
皮一枚ならぬ繊維一本だけが絡む神業フッキングでした…。笑
次はアフター回復傾向の個体を虫ライクで仕留めました!
まだまだ回復しきっていない個体ですが、激しくバイトしてくれました。
アフター回復傾向の個体には
RCLIVINGの3.9inchと4.7inchも有効です!
ダウンショット、ノーシンカー、ネコリグなどその時の魚の反応をみてローテーションしてみて下さい!
季節感を捉えてハイシーズンを楽しみましょう!!