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【プロスタッフレポート】 羽生 和人 vol.125 「BABY-CHIN1.5をエラストマー化」

こんにちは羽生です。

最近、ワカサギレイクばかり行っており、ネコリグダウンショット、さらにまでもイメージが無くなるのでは!?と

ちょっとヒヤヒヤしています(笑)

 

さて、この夏【BABY-CHIN1.5 エラストマー】がリリースになりました。

BABY-CHIN= BABY-沈なのですが、開発段階から浮かせて使う事の効果は感じていました。

だからこそ最初からフローティングマテリアルをラインナップしていたんです。

 

ちなみにフローティングマテリアルをラインナップさせたきっかけは、折木沢上流のバスが驚く程に反応したからでした。

 

あれから数年経ち、浮かせてもただ沈めても吊るしてもダウンショットでも、ライトキャロでも釣れるBABY-CHINですが、フローティングマテリアルだとどうしても沈んでしまう事だけがストレスでした。

 

この沈むのが一瞬であっても、この一瞬見切られてしまうんです。

 

この一瞬で見切るバスを獲るために必要だったのが、BABY-CHINエラストマーだったという訳です。

 

それではなぜ初回からエラストマーをラインナップしなかったのかと言うと、それは素材の硬さです。

 

BABY-CHIN絶妙な硬さ?柔らかさ?が拘りであり、それがその時のエラストマーでは再現出来なかったんです。

自然な水押しボディの動きフッキング、そして色の発色。

全てがしっかり納得いくレベルで仕上がっています。

 

まずはサイトで使ってみて下さい。

ラバーチューンもオススメです。

 

ちなみにサイトの場合、リグがノーシンカーダウンショット

推奨フックはスーペリオMⅡフック8番

フッキング重視ならスーペリオMⅡフック6番でもOKです。

エラストマーなのでスーペリオMⅡフック6番でも浮いてくれます。

ファーストサンプルをテストした高滝ダムでいきなり50アップが釣れた、そのルアーパワーを体験してみて下さい。