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【スタッフレポート】 清水 佑太 vol.68 『初冬の霞ヶ浦』

寒さも本番となってきました。

昨年あたりからこの時期はマッドカバーウッドカバーのカバー打ちが好調となっています。

私はカバーの濃さとカバー打ちのテンポに合わせてソリッドティップ搭載のスペルバウンドコアSCC-610H-STとチューブラのSCC-70H  BANK DRIVEの2機種を使い分けています。

薄めのカバーや1キャストに時間をかけないと口を使わない状況や、バイトの後に動かないため、ラインの重さで違和感を感じないと取れない状況ではソリッドティップ搭載のスペルバウンドコアSCC-610H-STを使用しています。

ヘビーカバーやテンポよくカバー打ちをしたい状況ではSCC-70H  BANK DRIVEを使用しています。

ソリッドティップは細かな引っ掛かりを拾ってしまうので状況に応じて使用することで釣果アップが可能です。

スペルバウンドコアSCC-610H-ST+リーダーレスダウンショットウッドカバーを丁寧に釣りました。

SCC-70H  BANK DRIVEで最近、霞ヶ浦石積みのインサイドにある無数のマッドカバーをテンポよく打つことで釣りました。

ぜひフィールドに足を運んでみてください。