こんにちは羽生です。
実は2月からひっそりと通っていた相模湖。
表層ワカサギパターンで釣りたくて通っていたのですが、通って分かった他のワカサギレイクとの違い。
それでも、急激に上がった気温に期待して再び足を運んだ3月9日。
でも、朝から雰囲気ナシ。浮いたワカサギもナシ。
これは表層は無いと判断して、2月からずっーーーと魚の姿を確認していたサイトへ。
実は2月もサイトで釣っていました。
少し通った事で、この辺りにバスが浮いてきそう・・・というのが少し掴めており、見に行くと50弱くらいまで数匹。
しかし、上がりたてなのか、超ナーバス。
気温が上がらないと厳しいかなと思っていて迎えた11時。
鯉と一緒に泳いできたのがこのバスでした。
60㎝ 3,060g
朝に見ていたナーバスなバスとは違く、優雅な泳ぎw
その姿を見て、釣れると確信しました。
神経質でアプローチすらさせてくれないバスとは明らかに違います。
使用ルアーはライクフィッシュテール2.3インチ。
カラーはデッドリーワカサギ。
0.45gのホバストでした。
倒れ込んだ竹が続くストレッチの、竹の先端を伝う様に泳いでいたので、竹の影にルアーを隠し、バスを通り過ぎる瞬間にリアクション、という感じです。
タックルはスペルバウンドコアSCHS-66-1/2XUL-ST -Micro Bait Special-。
ラインはPE0.2号。リーダーはフロロ4lb。
正直PE0.2号では掛けたくないサイズですが、ロッドが曲がってくれるので、無理さえしなければ・・・という感じです。
ラインとロッドのバランスは超重要です。
これがもう少しパワーのあるロッドだったら、0.3号じゃないとラインが負けてしまっていたかもしれません。
あとは掛けた瞬間にバスの顔を沖に向かせて、沖に走らせる事。これが重要です。
今回は相模湖ロクマル捕獲レポートでした!
それではまた。