REPORT

【プロスタッフレポート】 羽生 和人 vol.131 「相模湖ロクマル」

こんにちは羽生です。

実は2月からひっそりと通っていた相模湖

表層ワカサギパターンで釣りたくて通っていたのですが、通って分かった他のワカサギレイクとの違い。

それでも、急激に上がった気温に期待して再び足を運んだ3月9日。

 

でも、朝から雰囲気ナシ。浮いたワカサギもナシ

 

これは表層は無いと判断して、2月からずっーーーと魚の姿を確認していたサイトへ。

実は2月もサイトで釣っていました。

 

少し通った事で、この辺りにバスが浮いてきそう・・・というのが少し掴めており、見に行くと50弱くらいまで数匹。

しかし、上がりたてなのか、超ナーバス

気温が上がらないと厳しいかなと思っていて迎えた11時

と一緒に泳いできたのがこのバスでした。

60㎝ 3,060g

朝に見ていたナーバスなバスとは違く、優雅な泳ぎw

その姿を見て、釣れると確信しました。

神経質でアプローチすらさせてくれないバスとは明らかに違います。

使用ルアーはライクフィッシュテール2.3インチ

カラーはデッドリーワカサギ

0.45gホバストでした。

倒れ込んだ竹が続くストレッチの、竹の先端を伝う様に泳いでいたので、竹の影にルアーを隠し、バスを通り過ぎる瞬間にリアクション、という感じです。

タックルはスペルバウンドコアSCHS-66-1/2XUL-ST -Micro Bait Special-

ラインはPE0.2号。リーダーはフロロ4lb

正直PE0.2号では掛けたくないサイズですが、ロッドが曲がってくれるので、無理さえしなければ・・・という感じです。

ラインロッドのバランスは超重要です。

これがもう少しパワーのあるロッドだったら、0.3号じゃないとラインが負けてしまっていたかもしれません。

 

あとは掛けた瞬間にバスの顔を沖に向かせて、沖に走らせる事これが重要です。

 

今回は相模湖ロクマル捕獲レポートでした!

それではまた。