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【スタッフレポート】 丹生 良太 vol.30 「晩冬~初春のベイトタックル」

皆さんこんにちは!

ENGINEモニターの丹生です!

 

今回は晩冬初春にかけてのベイトタックルをご紹介したいと思います!

に季節が移行する季節の釣りは、魚の季節感を掴む事が非常に大切です。

 

まだ魚が動ききっていない時には

VERME60ボトムトゥイッチがハマります!

ディープエリアシャローエリアへのコンタクトスポットになる立木が絡むようなエリアでじっくりボトムを攻めてあげるとしっかり反応してくれますね!

このように丸呑みです!

ロッドは、スペルバウンドコアSCC-68MHを使用しています。

ロングキャストしてからのワームへのアクションを伝える動作も、超万能優等生の68MHの守備範囲にバッチリおさまってくれます!

立木群を攻めても強引に引っ張り出せるパワーも魅力的ですよね!

ボトム展開から一転…温かい日が続いたり、温かい雨が降ったりして、魚が浮き出した時にはジャークベイト等への反応が良くなりだします。

 

ジャークベイトに使用するロッドについて簡単に使い分けをご紹介させて頂きます!

 

ジャーク&ポーズをメインに使う時は…

【SCC-65-1/2MULTI 】

65レングスならではのレスポンスの良さバーサタイルなセッティングジャーキングにバッチリです!

 

リトリーブメインに使う時は…

【SCC-66-1/2MH-ST】

MHクラスの強さとソリッドティップの組み合わせで巻物特有のはじくバイトもしっかり絡みとってくれるので、クランクスピナーベイト等の巻物にも幅広く使用できますよ!

今回はリトリーブからのポーズ中にナイスコンディションなバスがひったくってくれました!

 

ぜひお試しください!