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【ムラユウのエンジンラボ】 vol.109 「シーズンオフこそロッドを見直そう。スペルバウンドコア66ML-ST編」

ENGINE WEBをご覧のみなさん。プロスタッフの村川勇介です。

少し遅くなりましたが本年もよろしくお願いいたします。

 

釣りに行こうと思っているけど、寒いしなーと考えるアングラーは多いと思いますがこの時期こそタックルを見直すことをオススメします。

 

シーズンインすると、毎週毎週釣りとなりじっくりと見直す機会がないですからね^^

 

特にロッドは、なかなか見直す機会がありませんので改めてご紹介します。

「スペルバウンドコアSCC-66ML-ST」

全長:6.6feet

自重:109g

適合ウェイト:2.7~14g

適合ライン:6~14ポンド

僕の大好きなロッドです。釣りに行く際は必ず1本。

多い時には2本、3本と持っていくほど使用頻度が高いロッドです。

 

霞水系に限らず、多くの湖で必要とされる3.5g~5gヘビダンベストマッチ

 

使えるルアーの幅も多く、少し込み入ったカバー回りネコリグスモラバ、そしてシャッド小型のクランクベイトまでもこなしてくれるとても頼りになるロッドです。

 

1本のロッドで様々なルアーが使えますのでオカッパリアングラーにもオススメです。

 

ヘビダンロッドに迷ったら、スペルバウンドコアSCC-66ML-STは本当にオススメできるロッドです。

 

適度に張りのあるソリッドティップとバスに主導権を握らせないバットパワーが絶妙なバランスで仕上がっており、キャストすること、アクションすること、フッキングすること、寄せることが楽しくなるロッドです。

 

ソリッドティップ搭載スペルバンドコアSCC-66ML-STはバスに違和感を感じさせず、しっかりとルアーを食い込ませることができる魔法のロッド

僕が年間を通じて、1番多くのバスを釣っているロッドです。

 

是非使ってみてください。