皆さんこんにちは!
ENGINEフィールドスタッフの丹生です!
朝晩がかなり涼しくなりだし、夏パターンから秋パターンへ移行する時期ですよね!
今回は池原ダムの晩夏〜初秋パターンについてご紹介できればと思います!
夏パターンといえばフォールの縦の釣り、秋パターンといえば横の釣りというのがセオリーですが、なかなかいきなり切り替わる事がなく、季節の移り目のむずかしいところですよね…
そんな時期に有効な釣りとして、今年発売されたRCリヴィング7.0のネコリグの釣りです!
この細い長〜いシルエットを生かしたネコリグは、ボトムでの1点シェイクでフワフワさせてあげると気難しいバスも激反応してくれますよ!
回遊してくるスクールがRCリヴィング7.0を取り合う姿はまさに絶景です…笑。
もう一つ外せない釣りはRCリヴィング3.9のダウンショットです!
この釣りは夏も有効な釣りなのですが、この時期は『リーダーの長さ』『アプローチ』『アクション』が違います!
リーダーの長さは夏に比べて少し長めにセットします。(25㎝〜30㎝くらい)
こちらもボトム付近でフワフワさせるイメージです。
アプローチは、夏場の岸に対して垂直アプローチでダウンヒルなアプローチに対し、ベイト、バスのレンジをつかめば、そのレンジを平行に通してあげると反応がガラッと変わります!
アクションについては夏場はエビをイメージしてボトムで跳ねさせてフォールさせるアクションが有効ですが、この季節は、中層で漂うベイトが弱ってボトム付近でフワフワしてるイメージでアクションさせてあげます!
先日開催されたローカル大会では、同エリアで良型バスを7連発!
6位入賞の立役者となってくれました!
まだまだ日中は暑く、水温が落ちきらない中途半端なシーズンが続きますが、そんな時はこの2つの釣りをぜひ試して下さいね!
タックルは下記をご参考に…
▪️RCリヴィング7.0 ネコリグ
▪️RCリヴィング3.9 DS
気難しい季節ですが…
ぜひビッグバスをGETして下さい!!