REPORT

【スタッフレポート】 小山 健吾vol.6 「スペルバウンドコアSCC-610H-STレポート」

皆さまこんにちはエンジンフィールドスタッフの小山健吾です!

 

今回はスペルバウンドコアシリーズの中でも

人気の高いSCC-610H-STについてご紹介させて頂きます!

 

SCC-610H-ST

 

使い込んで1ヶ月が経ちましたが…

カバー撃ちからヘビキャロまで色んなリグが扱いやすく、自分のスタイルにピッタリなので大活躍してもらっています!

 

感度軽さも最高ですが…

ガチガチに硬すぎない竿先なので、ルアーの操作性の良さティップが曲がってくれるのでティップに乗せてのキャストがしやすいです!

 

 

もちろんベリーからバットにかけては、かなり強いので、カバーの奥で掛けてから一気に引きずり出せます!

竿全体の曲がりはこんな感じです。

 

※ここで注意点が…

操作性を重視しているティップなので、アシの茎の間や竹のVに挟まると根がかりしやすいので、とにかく回収時は注意してください。

 

ある動画で有名プロの方が…

カバー撃ちは抜き上手が撃ち上手とおっしゃっていました!!!

(当ててみてください)

 

私はこの言葉を意識してから徐々に上達できたので、皆さんも気にかけてみてください。

 

ティップの感覚に慣れるまでは大変かと思いますが、操作性を味方につけてナイスバスを釣って頂ければと思います!

自身初の精進湖でもSCC-610Hが活躍してくれました!

テキサスリグ(10g)ウィードの中を撃って釣れた1匹になります!

複雑なウィードの中でも感度操作感は頼りになりました。

津久井湖では、沖の中層スイミングさせたりとさまざまな場面にも対応してくれます!

 

何度も言いましたが…

軽さ感度操作性パワーとトータルバランスが高いロッドです!

もちろんティップの感じは人それぞれ好みがあるかと思いますので、お店で見かけたら触って頂ければと思います!

 

湖上でお会いした際もお貸ししますので、実際に投げて頂ければと思います。

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。