REPORT

【スタッフレポート】 丹生 良太 vol.16 「低水温期のドキドキライク表層ゲーム!」

新年明けましておめでとうございます!

ENGINEフィールドスタッフの丹生です!

本年も宜しくお願い致します!

 

今年も池原ダムから活きたピチピチの情報をお届けしたいと思います!

 

今回は晩秋から初冬池原ダムの釣りをご紹介したいと思います!

 

この時期は水温の低下と共に魚のレンジがドンドン落ちていきディープの釣りが効き出す時期ですが、シャロー好きな私はやっぱりシャローで決めたい!!

という事で、シャロー展開のご紹介です!

 

クリアエリアでは、ベイトライクな展開が有効です!

ライク2.5inchホバストでまずはサーチ開始です!

早々に池原バスが反応してくれました!

この釣りはこれから水温が下がるにつれて更に効果的になるので要チェックです!

低水温期は特にRCナマワカサギが効きますね!

 

ホバストには、SCS-60-1/2UL-STがベストマッチです!

 

もう一つこれからの時期に有効な釣りをご紹介したいと思います!

ライク3inchのピクピクです!

こちらも良いバスが反応してくれました!

フックアップしにくいピクピクの釣りでも、SUPERIOR MⅡ Hookなら、バッチリ掛けてくれますよ!

ライクピクピクには、MⅡ Hook #8がオススメです!

 

濁りエリアでは、SCC-65-1/2MULTI を使用した巻物展開でサーチ!

ブレード系クランクミノーと幅広く対応してくれるこの番手は正にその名の通り「マルチ」な1本です!

写真のようなジャークベイトの釣りにもばっちりハマりますので、低水温期にもボートデッキには並べておきたい1本ですね!

厳しい時期に突入しましたが、まだまだ元気な個体シャローで捕食しています!

 

今年もENGINEタックルで最高な釣りを楽しみましょう!!