皆さん、こんにちは！

フィールドスタッフの宮本勝悟です！

 

今回は2021年オカッパリベストアイテム紹介part2ということでBABY-CHIN1.5についてご紹介させて頂きます。

 

BABY-CHIN1.5は2021年の霞ケ浦水系オカッパリで一番バスを釣ったアイテムになり【BANKDRIVE！】#１,#２でも活躍したアイテムになります。

昨年は51㎝を筆頭にその他50㎝もキャッチしており1日7本キャッチするなどプレッシャーの高い霞水系で大活躍しました！

ボディーが1.5inchとかなりコンパクトなサイズになっており、お腹についている足がフォール中、シェイクした時にピリピリ動きながら弱い波動でバスにアピールしてくれます！

 

 

霞水系でBABY-CHIN1.5を使うオススメのリグは3ｇ～3.5ｇのスモールラバージグとのコンビとノーシンカーリグになります。

 

先ず、スモールラバージグで使うときは吊るして使う時が多く吊るせる所にはどこにでも吊るします。

霞水系では＜護岸、杭、葦、ウッドカバー、消波ブロック、フィルターユニット＞などに吊るす事が多く同時に釣果に繋がり良い思いをした経験も多いです。

【BANKDRIVE！】#1でもBABY-CHIN1.5のスモールラバージグ3.5ｇとのコンビで、小規模水路で護岸に吊るしてキャッチしておりますので是非チェックしてみてださい！

また、このコンビは吊るしだけでは無くオープンウォーターのハードボトムエリアでのズル引きや沈み物に引っ掛けてのシェイクでも釣果に繋がった経験もあるので皆さんが通われるフィールドで是非、試してみてください！

 

使用しているロッドはスペルバウンドコアSCC-66ML-STになります。

細かいシェイクがしやすく、プレッシャーが高いフィールドのスレたバスはショートバイトが多発しますがバスからのバイトがショートバイトでも明確に分かるロッドです。

また、吊るした状態でバスがバイトした時にティップがしっかり入り込みバスの口にルアーが入り込みやすくなるためキャッチ率も高くなるロッドです！

 

次にノーシンカーリグですが、流入河川や水路でのサイトフィッシングでの出番が多いです。

僕のお気に入りセッティングは、ガード付きマスバリをBABY-CHIN1.5 (フローティングモデル)のお腹に刺したワッキーセッティングです。

ワッキーセッティングにすると移動距離を抑えながらバスにアピールでき、枝や草に吊るした際に針がBABY-CHIN1.5で隠れバスを騙しやすくなります。

また、針が上を向くためフッキングがよくなるのでキャッチ率が高くなりますので是非試してみてください！

 

【BANKDRIVE！】#2でBABY-CHIN1.5を使い、流入河川でのサイトフィッシングで46㎝をキャッチしたセッティングもこのワッキーセッティングになりますので、気になる方は是非チェックしてみてください！

BABY-CHIN1.5のノーシンカーリグを使用するロッドはスペルバウンドコアチューブラーシリーズSCS-64Lになります！

PE0.6号～0.8号にリーダーフロロ8lb～10lbのラインにし、ライトリグ全般はもちろん、小型のシャッドやクランク、ポッパーなどのプラグも快適に扱えるロッドです！

 

 

2022年もBABY-CHIN1.5で良いバスをたくさん釣って行きたいと思います！

 

 

ありがとうございました！