REPORT

【スタッフレポート】 宮本 勝悟 vol.38 「霞ヶ浦、利根川水系で房総蛙が大活躍!!」

皆さん、こんにちは!

フィールドスタッフの宮本です。

 

霞ヶ浦利根川水系房総蛙が大活躍しております!

 

先ずは、4月中旬~

プリスポーンポストスポーンのデカイメスが房総蛙+3.5gスモラバのコンビで表層中層で良い釣りができました!

先ず、スモラバで使用した理由ですが、カバー縦ストに浮いているメスのバスが気温の変化がころころ変わる春の季節に表水温の変化で表層まで出きらない状況があるため表層中層と両方を効率良く攻める為に使用しました。

 

夏に近づくにつれカバーが濃くなるので、ノーシンカーでは下に落ちない時にスモラバを重り代わりにして使うのもオススメです!

 

またスモラバにはラバーがある為このラバーを短くカットしボトムに追いた時にた折れ込みにくくするためにスモラバとのコンビにしました。

 

房総蛙を沈めて使うと浮こうとするボディー脚パーツのパーツが中層一点シェイクでは平行姿勢でアピールボトムでは後ろ脚が浮いた状態でアピールできます。

 

バスからのバイトは急にスイッチが入ってしまうのか…本気感が凄いと実感しております。

今までスモラバでは数々のバスを釣ってきましたが、過去最高のバイトですね!

釣れればデカイバスがほとんどです!

 

5月中旬には高滝ダムにオカッパリに行ってきました。

その時は房総蛙スモラバのコンビをメインに1日10本内40upは6本釣れました。

最大魚は48㎝が釣れています!

房総蛙スモラバのコンビをカバーにキャストしてゴミの上でシェイク、ゴミが薄くなる所で沈めて中層シェイクひたすらこれの繰り返しで連発しました!

 

景色も良く、バスも元気でとても良いフィールドでした!

 

6月上旬~

 

霞水系 流入河川

 

季節が進行し流入河川にバスが入ってきました。

流入河川の回りには田んぼが多いのでカエルを補食しているバスが多いと思います。

カバーの際にキャストして水面で浮かせているといきなり食い上げてきました!

アフター回復系の良いバスです!

これからと季節が進むにつれて房総蛙の釣りが楽しくなる事は間違いので是非試してみて下さい!

 

 

使用ロッドは

スペルバウンドコアSCS-66-1/2ML-ST

 

幅広いリグに対応し繊細なアクションが可能でパワーもあるロッドなのでカバーでバスをかけても安心です!

 

オカッパリパワーフィネスをやるロッドとしてオススメの1本ですので気になる方は是非使ってみて下さい!

 

ありがとうございました!