こんにちは羽生です。
早いものでもう10月になってしまいました。
通っている榛名湖は標高1000m。すでに防寒着が必要な日も出てきました。
榛名湖は9月からワカサギ釣りが解禁となり、9月上旬はかなりワカサギ釣りのお客さんで賑わいます。
今年は解禁直後から釣果も良かったようです。
このワカサギ釣りが解禁になると、バスがルアーに対してかなりセレクティブになります。
特に当歳魚につくバスは超絶セレクティブで本当にルアーには反応してくれません。
あんなに激しくボイルしているのに・・・
このバスを攻略する為に開発したのが、ベビーライクとライク2.5エラストマーという訳です。
この中でベビーライクはこの秋、新色を加えて再生産をしました。
新色は2色
1色はライクシリーズではお馴染みの鉄板カラー「デッドリーワカサギ」
もう1色はライク2.5エラストマーにはラインナップ済の「スモークパープルフレーク」
このスモークパープルフレーク、2023年3月リリース予定の「ライクフィッシュテール2.3インチ」でも
ラインナップしているんですが、ミドスト、ホバストで使用した際に榛名湖で最も釣っているのがこのスモークパープルフレークです。
ベビーライクは全国のワカサギレイクで有効です。
特にワカサギのサイズが小さい状況では反応が全然違います
リグはノーシンカー、ジグヘッド、ホバスト、ダウンショット、ライトキャロなど。
ただ、2インチという事で軽いので、ノーシンカーで飛ばす為にはタックルセッティングが重要になってきます。
僕はベビーライクのノーシンカーを飛ばす為に作ったといっても過言ではない、マイクロベイトスペシャルを使用しますが、このロッドについては
またどこかで書きたいと思います。
小さくても難易度の高いバスを反応させる事が出来るパワーを持ったベビーライク2インチ。
ワカサギレイクは必須ルアーと言えます。
特にこれから11月までは、ぜひ試して頂きたいシーズンですね。
それではまた。