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【スタッフレポート】 大槻 辰也 vol.44 「HBA 第4戦レポート」

ENGINE WEBをご覧の皆さん

 

こんにちは!八郎潟スタッフの大槻です。

 

秋田県 八郎潟で9月11日に開催されたHBA 第4戦 O.S.P カップに参戦して来ました。

 

前回の第3戦から中2週間とあまり日を空けずの開催となりましたが、温度調整機能がバグってるとしか思えない令和の天候のお陰でに逆もどり

 

お盆を過ぎると段々と涼しくなる秋田県ですが、試合当日は最高気温31℃

 

魚も秋っぽい動きから夏っぽい感じに、今年の東部承水路は本当にバスがいるのか不安になるほど反応が悪いので今回も北側にある河川をメインエリアとしました。

 

フライト順が悪くラストスタート!

 

北に向かう船は少なかったのでまあ、そこまで混んではないでしょうと北の三種川

 

少し遡上してから釣り上がる予定でしたが、ちょうど始めようとしたスポットに先行者が居たので水を見ながら魚の反応がある最上流まで上がり釣り下る事に

 

橋脚流木などをスペルバウンドコア SCC-66-1/2MH-STを使用したカバーネコリグで打って行くとポロポロと釣れるものの、ギリキーパーばかり

 

リミットメイクは簡単にすみましたが、ウエイトが伸びない。

 

少し日差しが強くなってきたタイミングで橋脚に入ると680gのナイスキーパーをキャッチ!

 

気温水温も上がってきて魚の動きが変わって来たなと、に気温がガッと上がると魚が入って来る大規模なオーバーハングエリアに行ってみるとかなりの生命感

 

垂れ下がった枝に絡めながらカバーネコをスイミングさせていると、プンと吸込みバイトから走り出すライン

 

フッキングすると重みが乗った後に痛恨のラインブレイク

 

今年はキッカーがからむと本当にミスばかりで嫌になる。

 

この後はサイトで見つけたkgクラスにミスキャストで逃亡され、金太郎飴状態だったキーパーをちょいましサイズに入れ替えて終了となりました。

結果の方は、全体的にローウエイトだったのと同船者の500gクラスに助けられて、総重量1650gで9位入賞

シングル入賞でしたが、エリア選定は良くても大事な場面でミスばかりで不甲斐ない。

 

次で今年のシリーズは最終戦、終わり良ければと言えるように頑張ります!

 

・使用タックル

ロッド:スペルバウンドコアSCC-66-1/2MH-ST

リール:ベイトフィネスリール

ライン:フロロ 14lb

ルアー:カバーネコリグ フォールクローラー5インチ

フック:スーペリオ CNフック #1/0

シンカー:S100 タングステンネイルシンカー 1/14~5/64oz