2023.3 僕の表層、中層攻略の重要な一手がリリースになります。
動画やSNSでその存在をご存知の方も多いと思います。
長男にあたるライクフィッシュテール3インチと比較すると、そのサイズ感の差は一目瞭然。
榛名湖、入鹿池、津風呂湖など、「沖」がキーとなるフィールドでは欠かせない存在です。
シルエットは小さいですが、喰ってくるバスはデカくて太いです笑
使用リグはノーシンカー、ジグヘッド、ダウンショット、ライトキャロ、スイベルキャロ。
マス針の場合は、MⅡ#5を下向きに縫い刺しでセッティング。
オフセットフックならLOフック#4。
ジグヘッドならフックサイズはLOフック#3。
水中ではノーシンカーでも綺麗に姿勢をキープして泳いでくれます。
ちなみにタックルですが、
ノーシンカーで使用する場合のロッドは、スペルバウンドコアSCHS-66-1/2XUL -Micro Bait Special-が絶対の存在。
ジグヘッドならSCHS-64XUL、SCHS-60SUL-STをアクションで使い分け。
ダウンショットならSCHS-60SUL-ST。
ライトキャロ、スイベルキャロはMicro Bait Specialか開発中のプロトを使い分けといった感じです。
ラインもPEなら0.2か0.3号。フロロなら太くても3ポンドという感じです。
泳がせてみると弱い波動に見えるライクフィッシュテール2.3インチですが、実はかなり魚にはアピールしています。
魚探を見ているとフォールで寄ってくる魚が結構いるので、間違いないです。
その為、シルエットの弱さと、絶妙なアピールを兼ね備えられているルアーとなっています。
アピールする=嫌がる魚がいる、というのも事実で、そういった魚に対しては、ライク2.5エラストマーが効く、という事も経験から感じています。
色々と書いてきましたが、良さそうと感じたリグにセットしてキャストしてみて下さい。
見たまんまかもしれませんが、まぁ釣れます笑
完成してからリリースまで1年空けた、秘密にしたい釣れ方のライクフィッシュテール2.3インチ
2023.3リリースです。