REPORT

【スタッフレポート】 宮本 勝悟 vol.43 「2023年のご挨拶&霞水系にて初バスをキャッチ!」

皆さん、こんにちは。

フィールドスタッフの宮本勝悟です。

 

新年明けましておめでとうございます。

本年も皆様の釣果に参考になる発信を全力でしていきますのでよろしくお願いいたします!

今回の釣果レポートは1月17日に初釣りに霞ヶ浦水系へ行った時の話をさせていただきます。

 

当日、選択したエリアは昨年の12月も好調だった土浦エリア流入河川です。

朝の気温が-3℃と冬シーズンに入り一番冷え込んだ朝になり2日前に降った雨で以前来た時よりは濁った状況でした。

 

朝一はLFT145スペルバウンドコアSCC-70H BANKDRIVEで食い気のあるバス狙いからスタート。

1時間30分ほど巻きましたが反応が無く日も高くなってきたのでカバー+ストラクチャーの変化をライク2.5+スモラバ1.8g中層シェイクにシフト。

開始早々バイト!

41㎝の初バスが釣れました!

キャッチした瞬間に最高の喜びが沸き上がりました!

 

とても小さなバイトでしたがスペルバウンドコアSCS-60-1/2SUL-STの感度の良さとショートバイトでもソリッドティップがしっかり食い込みバイトを深くしてくれます。

 

昨年12月末はライク3+スモラバ3.5gで良いバスが釣れましたが今回はライク2.5インチを選択しました。

何故かと言う今回のエリアは超人気エリアで人為的プレッシャーがかなり高いフィールドでバスもかなり賢いです。

なので、ルアーのサイズ感を下げバスを騙しやすくしました。

それから、ライク2.5には腹部分にアバロンプレートが入っており、シェイクした時に弱いフラッシングをしながらバスにアピールしてくれます。

最初にも話しましたが水質が濁っている中でアバロンプレートのアピールが良かったのだと思います。

 

皆様も是非、ライク2.5+スモラバ1.8gのコンビで冬の価値ある1匹を狙ってみて下さい。

 

タックルデータ

LFT145用

ロッド:スペルバウンドコアSCC-70H BANKDRIVE

リール:ベイトリール ギア比8.1

ルアー:LFT145 #19 サイトチャート

ライン:フロロ16lb

 

ライク2.5+スモラバ1.8g用

ロッド:スペルバウンドコアSCS-60-1/2SUL-ST

リール:スピニングリール ハイギア

カラー:ライク2.5 #06 ステルスフィッシュ

ライン:PE0.4号リーダーフロロ5lb