第10回レポートは2023年NBC福島チャプターの総括と活躍してくれたタックルについてです。
【NBC福島チャプター】
第1戦(6/11)-37位/136g(1本)/14P
年間4戦ある福島チャプターで唯一の曽原湖開催。
前日に強烈なパターンを見つけるも当日はバッティングした選手に釣り負けてしまい(その選手は4529g/3本のレコード記録で優勝)、迷走するも終了15分前にキーパー獲りに切り替え、RCリヴィング3.9のノーシンカーワッキーでジャストキーパーを1本のみウェイン。(この結果が年間順位に大きく影響する事になります…。)
【ロッド】スペルバウンドコア SCS-65-1/2UL/L-ST
【ルアー】RCリヴィング3.9
【フック】スーペリオフック M2フック8番
第2戦(7/9 )-11位/2191g(3本)/40P
第2〜4戦は桧原湖開催。
シャローをサイト&ライトカバー打ちをして、全てのバスを釣らせてくれたのがラバーを刺してギーブフォーミュラー を追いがけするチューンしたヴェルメ40 のノーシンカーでした!
【ロッド】 スペルバウンドコア SCS-62MLL-ST
【ルアー】ヴェルメ40
【フック】スーペリオフック COフック3番
(22年NBC東日本決勝北浦戦の準優勝時と全く同じセッティングです)
第3戦(8/6)-5位/2027g(3本)/46P
前日にいっぱい見えたラージ達は消え、ラージを探す合間に第2戦と同じチューンしたヴェルメ40のノーシンカーでスモールをサイトで釣って入れ替えを繰り返し5位。
【ロッド】 スペルバウンドコア SCS-62MLL-ST
【ルアー】ヴェルメ40
【フック】スーペリオフック COフック3番
第4戦(9/3)-16位/1322g(2本)/35P
年間7位で迎えた最終戦。
2位とは16P差、3〜6位とは5〜2P差なので年間準優勝を狙うも、前日見つけていたラージは空振りし風吹く前にサイトでいつものチューンしたヴェルメ40のノーシンカーで釣るも追加出来ず、12時過ぎにLFT145 で追加しますが2本のみで終了。
【ロッド】 スペルバウンドコア SCS-62MLL-ST
【ルアー】ヴェルメ40
【フック】スーペリオフック COフック3番
【ロッド】スペルバウンドコアSCC-68MH
【ルアー】LFT145
最終戦のローウェイト戦と初戦のポイントのおかげで、年間準優勝/135P/5676gまで捲る事が出来ました‼︎
年間準優勝は年間通して釣れてくれたヴェルメ40をはじめとする、信頼するENGINEタックルのおかげです。
年間優勝には届きませんでしたが、この悔しさを糧に精進します。
長くなりましたが、以上第10回レポート、2023年のトーナメント総括NBC福島チャプター編でした。