ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。
フィールドモニターの清水です。
皆さん初バスは釣りましたか?
私の通っている霞ケ浦では水温が最低水温近くの5度前後と大変厳しい時期となっています。
3月のトーナメントに向けてプラクティスはしていますが私はなかなか初バスには出会えていません。
今回は私がエンジンスタッフになる前に初めて購入した、エンジンタックルであるスペルバウンドSBCC-608T2の購入エピソードです。
2年前の夏に当時はまだ流行り始めであったスナッグレスネコリグでバラシ・すっぽ抜け・ラインブレイクによる、ランディング率の悪さを悩んでいました。
その際に、同じ駐艇場でエンジンプロスタッフ 村川プロから『タックルバランスが悪いからミスするんだよ。これを使ってみな!!』とスペルバウンドSBCC-608T2を貸して頂きました。
最初は本当かよ??と半信半疑でしたが、使用してみると9バイト9フィッシュとノーミス!!
ライン・フックはそのまま、変えたのはロッドのみ。今までミスしていたのが嘘のようでした。
スペルバウンドの柔らかすぎず硬すぎない、程よいティプと粘りのあるブランクスがミスを激減させてくれました。
タックルバランスでここまで差が出るものかと当時、驚愕した事が今でも忘れられません。
それ以来、私が最も信頼をおいているタックルのひとつです。
騙されたと思って皆さんも是非、1度使用してみてください。