こんにちは!フィールドスタッフの野?です。
僕の参戦するトーナメント会場でもある檜原湖にいってきました。
当日の檜原湖は8月にもかかわらず一日レインを着ていないと肌寒いような天候でした。
ボートの準備をすませ5〜6メートルのフラットエリアを見てまわると今年生まれたワカサギのボールが形成されていました。
そしてその周りにはバスらしき反応が!!
ダウンショットやライトキャロといろいろ試しますが反応はイマイチ・・・
そこでタックルをジグヘッドのセットされたスペルバウンドSBS-511SL2に持ち替えベイトのいるレンジより若干深いレンジへキャスト。
そしたらそのセッティングと釣り方がハマりナイスサイズをコンスタントにキャッチ!
いろいろ考えながら釣りをしていくとどうもタックルバランスとそこから生まれるアクションがキーな感じが!
釣り方としてはストレートワームのジグヘッドのリフト&フォールなんですが、この時に気をつかったのがボトムからリフトする際にでるラインの糸鳴りを極力少なくすること!
フルソリッドの511SL2は動き出しのきっかけを作りやすく、そこからリグを素早くリフトさせた時に、糸鳴りを抑えてくれるハイクオリティーロッド!!
僕の中ではスモールを釣るうえで欠かせない一本。
それと同時に皆さんにも体感していただきたいオススメの一本です!