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【スタッフレポート】野崎 新vol.19 広範囲を確実に!初冬のドロップキャロ

エンジンWEBをご覧の皆さんこんにちは。

野崎 新です。

 

僕がいつもこの時期になると使用頻度が多くなってくるタックルの1本が

スペルバウンドSBC-700H

今回の釣行ではヘビキャロで活躍してくれました!

 

到着したのが水温上昇が始まりそうな時間帯だったのでブレイクの寄ったバンクなどを中心にファーストムービングで流していくとすぐに同行者に1本!

ですがその後が続かず魚探をかけていると池の最深部周辺にポロポロとベイトが映りバスも少し映る感じではあるのですが、まだ越冬とゆう感じもなく集まってきてはいるけど固まっているって程でも無く苦戦していたところにフォールクロー3、5インチのヘビキャロを投入!

最深部周辺を広く探っていく方向にシフトすると数投でバイト!

これからの時期には貴重な1本を僕もGETすることが出来ました♪

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ハイシーズンもそうですがまだこの時期でも残っている枯れウィードなどウィードがあるエリアなどでヘビキャロをする際に僕が良く使用するシンカーがスタジオ100のドロップシンカーカバー

ドロップキャロをするにはこのシンカーが必要不可欠!!700Hと組み合わせることで抜群の飛距離で広範囲を探れ、バイトもダイレクトに出るようになるので遠くのバイトも感じやすくなるかと思います。

その他にもシンカーの素材からか1投に数分かけながらじっくりとボトムを意識していると、今シンカーがダウンヒルに落ちているのかフラットにあるのかなどが明確に伝わってきます!!

 

今回は越冬場所付近で散り気味なバスを狙うのに使用しましたが、オールシーズン使えオカッパリからも重宝するリグですので皆さん参考にしてみて下さい。

 

 

使用タックル

※スペルバウンドSBCー700H

※フォールクロー3、5 ♯08シナモンペッパーブルーフレーク

※スタジオ100  ドロップシンカーカバー 1/2オンス