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【スタッフレポート】清水佑太vol.21 「フォールスライダー」

ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。

フィールドモニターの清水です。

今回は初夏の霞ヶ浦をフォールスライダーで攻略しました。

この時期は強い日差しを避ける為にバスもブッシュ下等のシェードを好みます。

特に流れが当たる様なブッシュは◎です。

流れの当たるブッシュでは魚のやる気もあり多少離れた位置でもバイトしてきます。

しかし、霞ヶ浦にあるブッシュの多くは流れの当たらない為、奥までルアーを送り込まないとバイトを得られない事が多々あります。

そんな場所にはフォールスライダー‼

今まで攻めきれなかった複雑なブッシュも無駄なパーツを排除した事により絡まり難く、ルアーが奥に入り易くなっています。

重量も12.7gと重く多少の枝や葉であればキャストで突きぬくこともできます。

今まで攻め切れなかったエリアにルアーを送り込む事により多くのバイトを得る事が可能になりました。

JB霞ヶ浦第3戦のプラクティス時には50cmを含むナイスフィッシュを連発しました。

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皆さんも是非、フォールスライダーを使い多くのバスを釣って下さいね‼

 

タックルデータ

ルアー:フォールスライダー

フック: オフセットフック4/0

ライン:16ポンド

ロッド:スペルバウンド SBCC-608T4