ENGINE WEBをご覧の皆様こんにちはフィールドスタッフの大槻です。
8月14日に八郎潟で開催されます、
HBA第5戦 ENGINE CUPのプラクティスに行って参りましたので、ご報告致します。
急に夏らしくなって来た八郎潟
数日の間に水温は爆発的に上昇
水が止まるエリアでは30度近くなる所も
そうなると夏の風物詩
アオコが大量発生!
プラに行く2日前までは残存湖にちらほらある程度と聞いていたのですが、八郎潟に着いてみると承水路まで全体的に緑色
急激な水温上昇と増えに増えたアオコのお気でフィールドはかなりのタフコンディション
バイトがあってもただただラインが走るだけで、フッキングに至る様なバイトは中々有りませんでした。
しかし、水通しの良いエリアで、
フォールクローラー5inch(マイティシュリンプ)の5gヘビダン(スタジオ100 ドロップショットシンカー カバー)を石にスタックさせ、待っていると明確なバイトが!
タフな状況ほど、ルアー真価が問われますが八郎潟では困ったらフォールクローラーをリグれば大丈夫です‼︎
私も何度助けてもらった事か(笑)
困った時はフォールクローラーのヘビーダウンショットを是非お試し下さい!
丸型のシンカーではリップラップの餌食になりますので、スティック形状のスタジオ100 ドロップショットシンカー カバーをオススメします。
試合まで残り僅かとなりましたが、良い魚が釣れ出して来たよと言う話も聞こえてくるので、当日は八郎潟らしいクオリティフィッシュが釣れる事でしょう。
どうせ東北だろうと舐めて掛かると火傷する程暑くなる八郎潟ですので、夏の遠征の際には熱中症対策に水分とUVプロテクターもお忘れなく!