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【スタッフレポート】野崎 新vol.26 「JBⅡ檜原湖第三戦準優勝レポート!!」

ENGINE WEBをご覧の皆さんこんにちは!!

 

野崎 新です。

 

9月17日に福島県桧原湖で開催された

JBⅡ桧原湖第3戦に参戦してきました。

 

その様子をレポートしたいと思います。

前日プラではバスがフィーディングしそうな岬を中心にランガンしていくも

日が高くなるにつれバイト数がガクッと減少、、

さっきまであれだけいたバス達は何処に居るのかな~と周辺を魚探がけしていると

 

岬から落ちたちょっとしたフラットにバスがウヨウヨいるスポットを発見!!

魚探の反応からバスが少し浮きぎみだったので、

フォールクロー2.5インチロングリーダーのキャロを着底後、

リトリーブとカーブフォールで狙ってみたところバイト連発

他にもシャッドのドラッキングで手応えが良いエリアを見つけ前日プラ終了。

 

試合当日ラッキーなことにフライトは第1フライト

迷わず前日のエリアに直行し、しばらくすると連れが投げていたフォールクロー2.5にキーパーがヒット!

前日の事を思い出し着底後リトリーブでリグを浮かせてからカーブフォールさせてみると僕にもスグにバイト!

中々のファイトの末あがって来たのはキロUPのスモールマウス!!

幸先の良いスタートにリズムを掴みそこからは僕も連れもコンスタントにキャッチ&入れ替え!

9時を過ぎたあたりで2400gぐらいまで到達し、バイト数も減ってきたので前日のシャッド場へ移動。

 

狙っているのは水深9~10mのボトムから2~3mぐらい浮いたバス

今までであれば僕には狙う術がなくスルーしてたであろうバス達も

スペルバウンドSBCS-607T2を導入してからは射程圏内に!!

 

まず、JBのレギュレーションにおいてドラッキングをする場合、

キャスト後50m以上ボートを進めてはならないのと、

キャスト後にラインを引き出してはならない為、シャッドを深いレンジに到達させるにはズバリ飛距離かと!

さらに遠く深くでキレッキレにシャッドをアクションさせフッキングを決めるには607T2

絶対条件!!

 

試合当日も3流し3キャッチと見事ハマり入れ替えにも成功!

2600g台までウエイトUPしたのでもしかして!?!?っと思いましたが

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結果は2630g準優勝となりました!!

 

これから寒くなるにつれベイトを沢山捕食しコンディションの良いスモールマウスが釣れる時期になってきました!

朝夕の防寒対策をしっかりして桧原湖にに訪れてみてください

もちろんエンジンワーム達もお忘れなく♪♪

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使用タックル

スペルバウンドSBS-604SL2

フォールクロー2.5 #08シナモンペッパーブルーフレーク

スタジオ100 タングステンキャロライナーシンカー 6/70オンス

スペルバウンドSBCS-607T2

シャッド