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【スタッフレポート】 清水佑太 vol.26 「ヴィショップ60」

ENGINE WEBをご覧の皆様、こんにちは。

フィールドスタッフの清水です。

 

今回は冬の霞ヶ浦でおすすめであるヴィショップ60をご紹介します。

 

水温が10度を下回るようになるとヴィショップ60が私のメインルアーになってきます。

エリアとしては風裏となる石積みや消波ブロック帯を狙います。

ヴィショップ60には重心移動のタイプ1、固定重心のタイプ2と2種類あります。

冬時期に私が良く使うのは、重心移動のタイプ1を使用しています。

理由としては重心移動により逆風でもしっかりと飛距離が出る事。

ロール主体の強すぎないアクションが厳寒期のバスには効果的だからです。

基本的にはタダ巻きで使用します。ハンドル1回転2秒ぐらいのスピードで止めることなくひたすら巻きます。

1ヶ所で粘るイメージのある冬の釣りですが、釣り人も少なくフィッシングプレッシャーが低いので、長時間粘らずに1級スポットをランガンすることが釣果を伸ばす要因だと思っています。

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3月初旬からは早巻きも効果的ですので昨年のレポートを見て試してみてください。

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今回はヴィショップの紹介でしたが、スプークハンマーでもビックバスが釣れています。

皆さんも厳寒期に効果的なヴィショップ60とスプークハンマーを使用して初バスをゲットしてくださいね‼

 

タックル

ヴィショップ60

ロッド:スペルバウンドSBCS-603SLT1

リール:スピニングリール

ライン:フロロ5ポンド

ルアー:ヴィショップ60 タイプONE キンクロ

 

スプークハンマー

ルアー:スプークハンマー 1/4oz

ライン:フロロ12ポンド

ロッド:スペルバウンド SBCC-608T3

リール:ベイトリール