お待たせしました!
SPELLBOUNDCOREが発売になりました!!
自信をもってオススメできるロッドに仕上がっていますので、ぜひショップさんでチェックして頂ければと思います。
羽生モデル4機種は、亀山ダムを攻略するうえで欠かせない、ベースとなる4機種です。
よろしくお願いいたします!
さて、その亀山ダムですが、スポーニング真っ只なかです。
気候も良くなり、釣りをしていても気持ちが良い季節です。
その陽気につられてバスアングラーの数も上昇↑、それに伴いフィッシングプレッシャーも上昇↑↑
ハイシーズンの亀山ダムっぽくなってきました(笑)
そんな中、多くのアングラーが岸際を狙っていますが、僕は相変わらずちょっと沖のデカいメスを集中的に狙っています。
今はプリスポーンのメス。これが季節が進むとアフタースポーンになり、さらに暑くなってくるとフィーディングバスが釣れ始めます。
今時期はシャローで見えるバスよりも圧倒的にデカいですしね。しかも難しい個体。
どうやって喰わせるかを考えるだけで楽しいです。
やはり今シーズンは圧倒的に”Like”です。
浮き加減、素材に拘り、ロッドアクションにしっかり反応するボディで、バスがちゃんとバイトしてくれます。
最近の最大魚は58センチ。3500gはあるであろうナイスな魚です。
カラ―はオイカワでした。ちなみに3インチです。
奥にハングが見えますが、その日陰と日向の境目くらいでバイトしてくることが多いです。
アフタースポーンになると、より一層この傾向は顕著かもしれません。縦ストラクチャーが絡むとよりベストです。
ロッドはいつもの、SPELLBOUNDCORE SCS‐65-1/2UL/L-ST。
表層攻略はLikeでも、ムシ系でも、I字系でも絶対にこのロッドです。
表層攻略での、キャスト、ルアーアクション、フッキング、ランディングと動作全般を考えて作ったロッドです。
0.4号程度のPEと組み合わせると飛距離が出ますよ!
参考にしてみて下さいね。
それではまた!