エンジンWebをご覧の皆さん、こんにちは！！

 

フィールドスタッフの宮本勝悟です！

 

今回は、私のホームである霞ヶ浦水系でライクを使ったオカッパリテクニックをご紹介します！

 

まず、ライクを使う理由ですが、霞ヶ浦水系のバスはライクのようなワカサギやイナッコなどの小魚や手長エビ、スジエビなどの甲殻類を良く補食しているからです！

 

ライクの使い方はサイトフィッシングやボイル打ち、ダウンショットリグで良く使います！

 

霞ヶ浦水系では、ポイントによってサイトフィッシングやボイルがおきるポイントがいくつかあり、ライクの小魚やエビのようなリアルなシルエットがバスを刺激しライクを使用すると絶大な効果があります！ 

 

僕的なライクの使い方は、水面ピクピクは浮力の高い3インチを使い、沈めてI字引からのジャークなどでリアクションでバスにスイッチを入れさせて食わすやり方は2.5インチを使います！

 

特に難しい事もせず誰でも簡単にライクを使いこなせ、釣果が出せますので是非使ってみて下さい！

 

そして、ライクの使用ロッドですが、メインは細かい繊細なアクションができるスペルバウンドコアのSCS-65-1/2UL/L-STのソリッドティップのロッドを使い、カバーが濃いポイントにはパワーフィネス用のロッドSBS-C607T2をキャストする場所によって使い分けています！

ロッドも是非使ってみて下さい！

 

 

今年の霞ヶ浦水系でのライクを使用した釣果ではサイトフィッシングで50upをキャッチし他にも午前中だけで8本キャッチするなど現在でも絶好調です！！

セッティング方法はエンジンWebサイトに分かりやすく載っていますので参考にしてみて下さい！

 

皆さん是非！ライクとスペルバウンドを使ってバスフィッシングを楽しんでみて下さい！

 

ありがとうございました！

 

 

タックルデータ

①

ロッド:スペルバウンドコアSCS-65-1/2UL/Ｌ-ST

 

ルアー:ライク2.5インチ

 

カラー:リアルワカサギ

 

②(50upキャッチ)

ロッド:スペルバウンドサーキットクラスSBS-C607T2

 

ルアー:ライク3インチ

 

カラー:オイカワ