こんにちは羽生です。
本年もよろしくお願いいたします。
2019年も亀山ダムを中心に、房総リザーバーから様々な情報を発信していきたいと思います。
また、使ってみたい!釣れる!と思って頂ける、魅力あるアイテムも開発していきたいと思います。
今年リリース予定のアイテムは、18日から始まるジャパンフィッシングフィッシングショー2019でご覧頂けます。
こちらもよろしくお願いいたします。
さて、メインのバスフィッシングの方ですが、皆さんはもう初釣りには行かれたでしょうか?
僕は4日から始動。毎年恒例、亀山バスのご挨拶をしてきました。
僕の2019年はこのバスから始まりました。2019年初バスはシェイクロー(ブラック)の2.7gダウンショットでした。
この冬の亀山ダムは、例年とは少し状況が違います。
秋が暖かった影響から、水温が下がるのが遅く、1月上旬で9度あり、日中、晴れていれば10度まで上昇しています。
その為、バスがまだディープに落ち切っていない印象で、逆にシャローでの釣果での釣果が例年の1月よりも目立っています。
ただ、シャローはパワーフィネスによる丁寧なアプローチが必須でキャスト精度が求められます。
その辺りを加味すると、やはりディープの方が釣り易いかなと思います。
僕の最近のパターンは、朝、夕は岬まわりなど、バスがコンタクトしてくるエリアでサイズを狙い、
日中は沈み立木を丁寧に狙い凌ぐ感じです。
岬やフラットで多用するのは、シェイクローの1.8gジグヘッド。
ロッドはスペルバウンドコアの60-1/2SUL-ST。
タイミングが合えば結果は直ぐに出ますし、サイズも混じります。
日中の立木ではシェイクローのダウンショットがメイン。
根がかりが多発するのでフックはオフセットです。
シンカーは1.8g~2.7gがオススメです。
ロッドはスペルバウンドコアの60-1/2UL-ST。
これからまだ水温は落ちてきます。
最終的には6度くらいまでは落ちるかなと。
そうなってくると水温が上昇に転じるまではディープ有利となります。
冬の亀山ディープは僕自身、凄く好きな釣りですし、冬から魚を釣っていれば、春の釣果に繋がるのでオススメです。
朝は寒くてちょっと辛いかもしれませんが、是非チャレンジして頂きたいと思います。
それではまた!