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【プロスタッフレポート】羽生和人vol.42「春本番プロトワーム絶好調!」

皆さんこんにちは 羽生です。

冬の間は暖かく、春になったと思ったら雨ばかり。

亀山ダムも濁りが取れない状況が続いていますが、水温だけは

季節感なく、すでに日中で16℃。

 

例年と比べて+2℃といったところです。

 

ただ季節の進行はアングラーが思っているほど早くはなく、

結局、例年通りといったところです。

 

この辺りが自然の難しい所ですね。

アングラーの予想を見事に裏切ってくれます。

 

湖は「春のイベント」へ突入しておりますが、その前の段階、

パンパンに太ったメスが沖の立木や、岩盤に絡むレイダウンなどに

ぽけ~っと浮いて来ました。

 

この手の魚はサイズは良いし、ウエイトもある。

アングラーなら誰でも狙いたくなる魚です。

 

ただ、かなり難しい(なかなか口を使ってくれない)のが、この魚の嫌な特徴です。。。

 

まぁ、ビックイベントを控えたナーバスな魚達ですから。気難しいのも当然です。

 

ただ、攻略する術はある訳で、今回は昨年からちょこちょこ登場している「プロトワーム」を

使用した、表層ピクピクと、ジグヘッド ミドストで狙ってみました。

 

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このワームは

○シルエット

○光沢感

○素材感

○アクション

○比重

など、かなり拘ってテストをしており、魚に自然に口を使わせる事に重点を置いています。

 

今回はその甲斐もあって、ブリブリな魚が喰ってきてくれました!

 

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風が吹いたらミドスト、ベタ凪時はピクピクといった感じで使い分けてみました。

 

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バイトが深い事がルアーが合っている、しっかりと「喰ってきている」証拠かなと。

 

夏前にはリリースしたいなと頑張り中です!