プロスタッフ 羽生です。
今年の春は本当に雨が多いですね。
平日に1日、週末はどちらか1日が雨という周期になってる気がします。
例年ですと減水傾向になるこの時期の亀山ダムですが、満水&濁りは継続中です。
今年の状況に併せて、僕もアプローチの仕方を変えていますが、前回、前々回とここで書いた
「スイミングマスター」と「プロトワーム」は相変わらず釣れますねー。
先日の釣行では、同船者がスイミングマスター初体験で、56センチ2,810gと49センチをキャッチ!!
この日は昼過ぎまで雨が降っており、予報では上がると言っていた気温も上がらず・・・。
ちょっと寒いくらいでした。
天候と気温から考えて、立木のトップや、レイダウンに魚が浮いてくるような陽気では無く、当然カバーって感じでもない。
でも、メスは沖にいるはず。
そこでチョイスしたのが「スイミングマスター3/8オンス」でした。
前々回の更新では1/4オンスを書きましたが、魚がちょっと深いだろうという予想でウエイトを上げてみました。
ウエイトを上げれば、より浮き上がりにくいというのも重要なポイントでした。
・フックポイント、フックの強度、トレーラーキーパー
・コンパクトで低重心なヘッド形状←感度向上に直結しています。
・魚が好むラバースカート
こういった点から「スイミングマスター」が絶対ですね。
リアクションで喰わす場合はまた違った選択肢になりますが、自然に誘う場合は必ず試したいルアーです。
前回のプロトワームも相変わらず釣れてますよ。
表層で誘っていて、出てきた魚が躊躇なくバイトする。
これはこれで最高ですね!!