こんにちは羽生です。
いつもの亀山ダムから車で30分ほど。
昨年末からバスアングラーにもレンタルボートが解禁となった、豊英ダムへ行ってきました。
※豊英ダムはヘラブナ釣りのメジャーレイクです。
ヘラ師とトラブルの無いよう、細心の注意を払ってバスフィッシングを楽しんで下さいね。
実は今回で2回目の豊英釣行。
前回は今年の1月末。
まだバスアングラーも少なかったですが、バスの反応も少なく、結局、魚を触れたのはディープ。
なので、今回はハイシーズンという事で、もうちょっと釣れるかな?と思っていたら・・・
アフタースポーン真っ只中。。。
なので、今回はアフターの魚を、プロトワームの表層攻略(ピクピク)で。
回復した魚をリヴィングストレート5.5インチのカバーネコで攻略してきました。
全く違う2つの攻略法ですが、共通しているのはカバー+ブルーギルというシチュエーション。
そして、2つのルアーが「弱波動」という事。
プロトワームの3インチはワッキーセッティングで使用する事で、表層で弱い波動を出し、魚を誘い出します。
一点シェイクが可能だという事も、この時期にはアドバンテージになりますね。
フッキングを妨げないソフトボディも、確実なフックアップ=釣果へ繋がっています。
リヴィングストレート5.5インチのカバーネコも、確実なフックアップという点は同じですね。
「ボディが細身でフックの抜けが良けがいい」、これはフッキングミスが多いカバーネコの釣りでは重要なポイントです。
また、全てシェイク中にバイトが出ており、ボディ下部の細かなリブとピンテールの「震え」「弱さ」も
ひとつのキーだったのではないかと思っています。
プロトワームは発売までご期待下さいですが、リヴィングストレートは「今」試す価値のあるワームです。