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【プロスタッフレポート】羽生和人vol.47 「Likeとリヴィングストレートで夏の亀山ダムを攻略!」

ENGINE WEBをご覧の皆様こんにちは!羽生です。

 

関東甲信地方も梅雨明けして、遂に本格的な夏の到来ですね。

 

僕のホームレイク亀山ダムも水温が28℃。減水も進んできました。

 

そんな夏の亀山ダムと言えばワカサギフィーディング

 

昨年くらいから最盛期がズレつつあり、今まで7月がピークでしたが、最近は8月に

ピークがやってきます。

 

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〈今〉好調なのはLike3インチ表層ピクピク

フィーディングしていなくても、表層で捕食している個体がバイトしてきます。

 

Like3インチは「浮く」事に拘ったワームです。

浮く事に拘った事の副産物として、ワームのアクションも艶めかしいモノになりました。

例えるなら・・・ムシワームの様な波動ですかね。

 

これからの時期はLike2.5インチの出番です。

こちらはソリッドボディで沈みます。

使用方法はノーシンカー&ジグヘッド

 

この使い分けでフィーディングバスを攻略しています。

 

詳しい事はリリース直前に書きたいと思います。

 

を釣るならリヴィングストレート4.8インチのダウンショット。

シンカーは0.9g~1.8gを狙うレンジによって使い分けます。

フックはオフセットフックをセット。

 

これを岩盤や立木に対して、フォール&スイミングで使用します。

 

リヴィングストレートは、頭から3節くらいでカットして使用すると程よいボリューム感です。

今は3.8インチだとちょっと弱いので、やはり4.8インチをちょっとカットですね。

 

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カラ―は写真のカラーの他に、グリパン、シナモンブルーフレーク、ブルーギルを使用しています。

シルエットがハッキリと出るカラーへの反応が良いですよ。

 

秋になり満水になるまで、リヴィングストレートのダウンショットは釣れ続きます。

数釣りで楽しめ、ビックフィッシュの可能性もある釣りですよ!

 

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