REPORT

【プロスタッフレポート】羽生和人 vol.49「CORE最終チェック!」

こんにちは、羽生です。

 

今回もSPELLBOUND COREネタです。

羽生モデルはロッドテストではなく、最終チェックという段階にきました。

 

最終プロトを持って亀山ダムへ行ってきました。

 

今回の実釣タイミングは前日にまとまった雨が降り、水温低下、濁りINという、

あまり良くないタイミングにあたってしまいました。

 

それでも状況を無視して、ライトリグ全般、ハードルアー、カバー撃ち、ビッグベイトなどなど、ルアーを投げまっくてきました。

 

ロッドのテーパーなどは既に決まっており、本当に最終チェックだったで、キャストフィール、バランス、ルアー操作感などをチェック出来ればOKだったのですが、魚も釣ってきました(笑)

 

今回もカバーでのネコリグへのバイトが最も多かったですね。

タックルはスピニングだけでなく、ベイトも使用しています。

羽生111401

 

 

亀山ダムの超定番、スナッグレスネコリグでのカバー撃ちに対応するロッドです。

 

操作性とパワーのバランスが難しかったですが、超絶ナイスに仕上がりました。

レンタルボートフィールドに合せて、ルアーの使用範囲も広めです。

 

1本で色々使えるロッドになっています。

 

今回のリグは〈フォールクローラー5インチ ゴッドマジック+S100タングステンネイルシンカー2g〉

濁りがあったので、ラメのアピール強めでいってみました。

 

沈めてシェイク、するとグッッーーーーーと持って行くバイトでしたが、弾かず、でもしっかりと

フックが掛かっていました。

 

あとは

羽生111402

これはほぼサイトでの1本。

 

こちらは前回も書いた、長めのスピニングロッドを使用しています。

 

流れの中で掛けた魚ですが、ロッドがしっかりと魚を止めてくれました。

 

 

ここまで

パワーフィネス

・ベイトでのスナッグレスネコ+α

ちょっと長めのスピニング

は、出てきました。

 

次回は違うロッドも出てくると思います。

それではまた!!