REPORT

【スタッフレポート】野崎 新vol.21

エンジンWEBをご覧の皆さんこんにちは!
フィールドスタッフ野崎新です。

各地で春らしい釣果も聞こえて来たところではありますが僕もその〝いい思いをした1人です
先日、春のシャローに上がってくるデカいバスを求めてピンスポットをオカッパリでランガンして来ました。

何度か春のレポートでも紹介しましたが、僕の好きな春のシャローゲームでやはり欠かせない

のがフォールクロー35インチ

 

リグは場所やタイミングによって色々ですがセットされるワームは決まってフォールクローの35インチ


春のポカポカ陽気に誘われて活動し始めるザリガニをイメージしてまずはテキサスリグから投入するも、
反応がイマイチ、そこでリグを14オンスのリーダーレスダウンショットに替え打って行くことに。


ポイントはクリーク内に注ぎ込むさらに小さなクリークとのインターセクション、そこにアシが絡み小さなクリークからは強い濁りが!水深は5060センチと浅いもののマッドシェードが形成され待ってましたのシチュエーション!!!

やはり1投目からフォール中にバイト!!ナイスプロポーションの40後半GET!!そこから4050弱が連発♪♪

野崎画像1野崎画像2

全てのバスをフォールクロー35GET!!

普段はボトムが見えてしまうようなポイントも、濁りが絡んだ事により多くのバスがさして来たのかなぁと思います。

春のバスが好きそうなシャローにリンクしていたのがザリガニで、濁りがプラスになり、春爆を楽しむことが出来ました。

野崎画像3野崎画像4

浅い水深でもしっかり水を掴み、強い濁りの中でもしっかり存在感を出せる「フォールクロー」はやはり春のシャローゲームには欠かせないアイテムです!!


皆さんもカバーの種類や状況に合わせてリグをチョイスし、フォールクローのポテンシャルをフルに発揮して春の爆発劇を楽しんでみて下さい!

 

使用タックル
スペルバウンドSBC610MH
フォールクロー3505スカッパノン

スタジオ100 ドロップシンカーカバー 14オンス