REPORT

【スタッフレポート】大槻辰也vol.1 自己紹介

エンジンHPをご覧の皆様、初めまして今年よりフィールドスタッフに加わらせていただく事となりました。

秋田県 八郎潟をホームレイクに活動しております宮城県在住 八郎潟の青い彗星こと

大槻辰也です。

 

皆さんはGW良い釣りできましたか?

 

私は八郎潟で開催されているトーナメント

八郎太郎バスマスターアソシエーション通称「HBA」に参戦して来ました。

 

今回行われた第2戦の開催日は5月1日と八郎潟に通っている方なら誰しもがワクワクする三種川(東部承水路最北の流入河川)春爆XDayの真っ只中!

 

のはずだったのですが試合4日前に降った雨で水温は5℃低下、残留農薬入りの泥水が流入した影響で、「こんなに釣れる気のしない八郎潟は初めてだ」と思う程の激タフコンディション

 

試合3日前は9℃だった水温が、当日には12℃まで上がったものの魚のコンディションに大きな変化はなく、リミットメインすらも難しい状況

3バイト1フィッシュと苦しい状態で、首の皮1枚繋いでくれたのは

フォールクローラー5inchの5gヘビーダウンショット

シンカーは八郎潟のリップラップ地獄さえ耐え抜く、

スタジオ ワンハンドレッド ドロップショットシンカー カバー

IMG_2277

1本1170gのウェインなので24位とイマイチな順位ですが、重要なのはポイント

1匹だけでも持って帰ってコツコツ稼いでおかないと年間優勝は狙えません!

去年の苦い思い出です(笑)

 

信じてキャストし続けられるワームと根掛かりによるストレスを減らしてくれるシンカーのお陰で価値ある1本を釣る事が出来ました。

 

次戦は5月29日得意な春の展開になってる事を願います!