ENGINE WEBをご覧のみなさん。プロスタッフの村川勇介です。
JBトップ50が北浦で開催されました。エンジンチームの市村さんが、初日はトップウェイト。総合3位という結果でした。聞けば、トップ50では初のお立ち台と聞きました。おめでとうございます!!
僕は、雑誌の取材や霞ヶ浦ダンディーの撮影をしたりと充実した日々を送っています。
そろそろ、スペルバウンドサーキットクラスのファーストムービングシリーズとソリッドティップスピニングロッドもお店に並ぶそうなので、簡単に使用シーンを今回はご紹介します。
SBCC−608FM1
引き抵抗の小さいスモールクランクやシャッドなど
SBCC−608FM2
3/8オンススピナーベイト、チャターベイト、クランクべイトなど。
SBCC−608FM3
バイブレーション、1/2スピナーベイト、バズベイトなど
あくまでも、僕的な使用感です。参考にしてみてください。
ちなみに、霞ヶ浦ダンディーの初回放送でストライクワイヤー(プロト)で使っていたのはSBCC-608FM2です。この通称アオザオは、とにかく投げやすい、巻きやすい、バラサナイ、といった、ファーストムービングロッドに適したバランスに仕上がっています。あの気持ち良い投げやすさ感を皆さんに早く味わってもらいたいです。
それと、ソリッドティップスピニングロッドであるSBCC-603SLT1も同時に発売となります。以前は、ソリッドテッィプのスピニングロッドをほとんど使うことはなかったのですが、テストを繰り返していくうちに「霞でもソリッドティップはアリ」だなと感じるようになりました。浚渫などでのズル引き、杭などに代表されるマンメイドストラクチャーへのロングディスタンスでのアプローチなどにメインで使いますが、とにかく食い込みの良さが最高。また、しっかりとバスを寄せる力をバットからベリーにかけて担保してありますので安心して霞水系でも使ってください。今後は、このようなロッドが霞スピニングの中心になると確信しています。
まずは、釣り具やさんでお手にとってください。もちろん、僕のボートにも常備してありますので興味ある方はお気軽に声かけてください。
春です。こんなグッドサイズのバスが釣れていますよ!!
霞ヶ浦ダンディーのFBページ、エンジンのFBページもバリバリ更新中です。
ぜひ「いいね」お願いします。
※写真に関しては、プロト品を撮影している場合もありますので、製品版とは多少異なる事があります。ご承知おき下さい。