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[テスターレポート]野崎新vol.13 檜原湖スモールマウスにも大人気!リヴィングストレート!

エンジンWEBをご覧のみなさんこんにちは。
野崎です。

秋も進み檜原湖を含む裏磐梯では朝夕の気温も一桁まで冷え込む日が続いております。
連休のフィッシングプレッシャーや台風などの影響でバスもなかなか口を使ってくれない日やそんなタイミングも多い今日この頃です・・・

そんな時でも頼りになるのが房総プロジェクト第一弾リヴィングストレート

普段からフォールクローラーのネコリグやジグヘッドも檜原湖にて多くのバスをキャッチしてきましたが、リヴィングストレートとの使い分けによって今までバイトが遠かった時間帯の釣果が増えたりいろいろなシチュエーションを釣っていくことが出来る様になりました。

僕がリヴィングストレートを使用する際のリグは定番のネコリグとノーシンカーで良く使用します。

ネコリグもミドストをしたり、ボトムで放置したりと使い方は様々ですが、なんと言っても湖流や少しのカレントでも自発的にアピールし、ラインを張りすぎることなくバイトに持ち込むことのできるナチュラルベイト!

ノーシンカーで使用する出番が多いのはオーバーハングなどのブッシュが絡むバンクでの虫パターン。セミや大き目の虫がよく落ちている時などは5.5インチを小さな毛虫やエビを食べている場合は3.8インチと4.8インチを使い分けるとよりバイトを得ることができました。5.5インチは特にノーシンカーでも飛距離が出てピンポイントの枝を狙ったチョウチン釣りもしやすいので僕の虫パターンには欠かせないワームとなっています。

ベイトや狙うレンジに合わせてサイズをチョイスしやすい3サイズラインナップなのも檜原湖にもピッタリですよね!

前回の檜原湖釣行でもショートバイトに苦しめられた中岬のピンスポットに差して来るバスを、湖流と風の力をかりて手元はステイだけれどワームはボトムで揺れるイメージでバイトしてきたナイススモール!

今後水温低下につれてタフになっていく状況や来シーズンの虫パターンにリヴィングストレート是非お試しください!!

使用タックル
スペルバウンド SBCS-604T0
リヴィングストレート 5.5インチ#24ブルーギル
スタジオ100 ワッキースタイル#3
スタジオ100 ネイルタイプ1/32オンス