1月になり、冬本番といった感じになってきました。
亀山ダムも朝の気温は連日の氷点下。
ボートも桟橋もみ〜んな真っ白です!
水温は7℃台ですが、もう少し下がって今季の最低水温といった感じでしょうか。
こうなってくると、魚を釣るうえで手堅いのは当然「ディープ」です。
もちろん魚は動いている為、ポジションの変動はありますが、ディープをレンジや地形で分けて探る事が、魚を釣るうえで重要となります。
リグはライトリグがオススメですかね。
メタルジグも、もちろん良いですが、確実に1匹と考えたら私はライトリグをチョイスします。
リグはダウンショット、スモバラ、ネコリグ、ライトキャロ、ジグヘッド、なんでも使います。
その中でも最近イケてるのが、フォールクロー2.5インチのダウンショットですね。
ラインは2.5lb、シンカーはS100ドロップショットシンカー2.7g or 3.5gを使用しています。
フォール〜着底直後にバイトが集中!という流れは普通かつ、想像が付きやすいかと思います。
しかし、私が最も魚を釣っているのは、着底後に細かいシェイクとステイを織り交ぜるアクションです。
ココでキーになっているのは間違いなくフォールクローの小さな足!
2つの大きなアームにばかり目がいってしまいがちですが、小さな足の微振動を1度見たらワームへの信頼度が倍増しますよ!
あの抑え込むバイトは冬の釣りを熱くさせてくれます!