REPORT

【ムラユウENGINEラボ】Vol.12 ストレートハンドルの有効性

ENGINE WEBをご覧のみなさん。プロスタッフの村川勇介です。
少し遅くなりましたが本年もよろしくお願いいたします。

今年は、ENGINEアイテムを使ってくれる皆さんが更にたくさんのバスとの出会いが出来るようなアイテムをリリースしていきたいと思っています。よろしくお願いします!!

皆さんは初釣りには行きましたか?
僕は何度か霞ヶ浦に行きましたが、西よりの強風によりほとんど釣りが出来ていません。

1年の中で一番寒い時期でもありますので釣りが出来ない日は、タックルメンテナンスをしています。


スペルバウンドサーキットクラスのガイドについた汚れをキレイに落としたり、リールのグリスアップはもちろんですが、リールのネジの増し締めも忘れてはいけません。


そして、昨年から愛用している「ザンシン」ストレートハンドル周りのネジも増し締め★

皆さんは、「ザンシン」ストレートハンドルは使って頂いてますでしょうか?



僕のワーム用のベイトリールは全て「ザンシン」ストレートハンドル仕様になっていますよ。

僕がシャローのヘビーカバーゲームで「ザンシン」ストレートハンドルを愛用する理由は

・ハンドル経が長いのでフックアップしてから力を入れて巻き上げる事が可能。
・クランクハンドルにありがちな、ハンドルにラインが絡む事が激減。

トーナメントの世界では1匹がとーーっても重要です。
せっかくフックアップしたバスをシャローカバーに巻かれたりしたくないので、フックアップ後、リールをゴリゴリ巻く釣りにはストレートハンドルを僕は推奨します。
オフシーズンの内に交換してもらって、シーズンインしたら「ザンシン」ストレートハンドルの有効性をぜひ体感してみて下さい。


その他、ロッドのニューアイテム、ストレート系ワームや、ジグヘッド、ハンドルノブ等々を開発中です。お披露目はフィッシングショーかな?ご期待下さい。

それでは、また来月★

次回は2月15日前後に更新します。

※ロッド、ワームに関しては、プロト品を撮影していますので、製品版とは多少異なる事がありますのでご承知おき下さい。