ENGINE WEBをご覧のみなさん。こんにちは。
プロスタッフの村川勇介です。
オールスタークラシックも目前に控え慌ただしい日々を送っています。
今日はフォールクローのお話です。
霞ヶ浦や利根川でフォールクローを使い込んでいますがとても好調です。
こだわりに、こだわった「ツメ」の部分は遠くにいるバスも呼んでくれて良い釣りをしています。
「あー、早く皆さんに使って欲しい!!」
細かいディテールの話しをしていなかったので、今日はその部分を。
特徴的な「ツメ」は写真をご覧頂ければ分かると思いますが、スリットの存在にお気づきでしょうか??
フォールクローには、表面と裏面(背中とお腹??)にスリットを入れてあります。
スリットの存在は、ワームにとって、とても大切です。
[表面スリット]
フックポイントをホールドしてくれる形状になっています。使い勝手は抜群です。
[裏面スリット]
こちら側のスリットは多くの仕事をしてくれます。
・ワームフックを真っ直ぐ刺す目安になります。
・フッキングの際に、ワームが折れやすくなるのでフッキング率の向上に繋がります。
などなどです。
最近では、バサーさんの取材にてフォールクローを中心にタフコンディションの霞ヶ浦で釣りまくりました。
この様子は10月末発売のバサー誌に掲載予定ですのでご覧下さい。
フォールクローの気になる店頭発売は、10月末〜11月初旬を予定していますので発売までもう少しお待ち下さいね。
あ、そうそう。
10/27、28で開催されるオールスタークラシック「エンジン」ブースでフォールクローの限定カラーを配布するみたいですよ。
当日は、エンジンブースへGOですね!
あ、僕の応援も、よろしくお願いします!!
次回は11月15日前後に更新します。
※ワームに関しては、プロト品を撮影していますので、製品版とは多少異なる事がありますのでご承知おき下さい。