エンジン webをご覧の皆さんこんにちは。
今回も亀山ネタをお伝えしたいと思います。
現在の亀山ダムは11月19日に降った雨の影響で濁りが入ってしまいました。
1週間以上経過して、やっと濁りが薄くなったかな?といった状況です。
そして水温は例年より2℃高く、日中は16℃まで上がります。
魚はこの高い水温の影響もあり、広いレンジに散っています。
例年ですとディープに魚が集まり始める時期なのですが、3m〜5mのミドルレンジにも多くの魚が残っています。
このミドル〜ディープの魚を狙う場合ですが・・・まず水が濁っています。
そこで、私が使用するのは「ネコリグ」です。
ワーム自体のボリュームと、ワッキーセッティングによる水押しで、濁りのディープレンジでもシッカリと存在をアピールしてくれます。
しかも、ワームサイズのチョイスさえ間違わなければ、フッキングも問題ありません。
オススメは4インチクラスのストレートワームです。
ここで何時もの流れですと、シンカーの話になるのですがっ・・・今回は(も)「超重要」なシンカーの話です。
オススメのワームサイズは4インチクラスと書きましたが、このクラスのワームの先端部は結構な細さです。
そこに無理矢理ネイルシンカーを差し込むと・・・当然シルエットが汚なくなり、最悪ワームが切れてしまいます。
しかし、エンジン S100タングステンネイルシンカーは、数あるタングステンネイルシンカーの中でも、トップクラスのスリムシルエット!!
ワームのシルエットを全く崩す事なく使用できます。
私は水深10mまでは1.3グラムを目安に、あとは風や沈み物の濃さによって使い分けています。
ちなみにラインはフロロの3ポンドです。
是非お試し下さい。
まだまだ亀山は釣れますよ!!