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【スタッフレポート】 鈴木 寛人 vol.4 「ワカサギパターン最盛期の津久井湖」

みなさんこんにちは!

 

今日はワカサギパターン最盛期を迎えている津久井湖で釣果を伸ばすコツをお伝えします。

今の津久井湖は冬水位満水となり、冠水ブッシュだらけ…

テキサスリグやカバーネコリグなどのカバーフィッシングを楽しめますが、一日中撃っても1フィッシュに出会えるかどうか…という状況ですが、ワカサギパターンを攻略すれば二桁釣果も夢ではないです!

 

今年は猛暑や高水温の影響により、例年よりワカサギが少ないと言われていますが、ワカサギが溜まっている場所にはバスも沢山います!

 

キーとなるのは、水通しの良い砂地の緩やかなブレイクと柳の木。

この2点に注目してエリアを絞って見てください!

 

きっとワカサギの群れが見つかるはずです。その下にはこんなナイスクオリティのバスが沢山!!

(ワカサギにフィーディングをしていた1,500gクラス)

朝〜夕方はミドスト・ホバスト。

夕方限りのパターンですが、ボイルもするので表層でも釣れちゃいます!

(夕まずめが一番のチャンスタイム!)

ミドストはlike2.5 or like3 1.3〜2.2gジグヘッド 

ホバストはlike2.5 0.4〜0.9g +HSフック

表層パターンにはライズ2.8をセットしておけば間違いなしです!

(ミドストメインで釣りをすれば間違いなし!)

 

そして、新発売されたスーペリオのジグヘッド(タングステンシングルガードラウンドジグヘッド)の掛かり方は抜群!

(掛けたら外れないのがスーペリオ)

 

 

晩秋の貴重な1匹を手にして、冬を迎えましょう!!