REPORT

【スタッフレポート】 清水 佑太 vol.30 「JB霞ヶ浦第2戦報告」

エンジンwebをご覧の皆様こんにちは。

フィールドスタッフの清水です。

遅くなりましたが、今回は4月30日に開催されましたJB霞ヶ浦第2戦のレポートです。

 

 

試合前週はwbs第2戦、前日はJBⅡ霞ヶ浦もあり、JBエリア内を十分に見る事が出来ずにプラクティス終了となりました。

 

 

試合当日はフライト順が悪かった為、他のアングラーとバッティングしても大丈夫な距離の長い石積みをファーストエリアとしました。

ルアーは前週のwbsトーナメントの時からフォールスティックのみに好反応だった為、一日中やり切ることを決めていました。

 

タックルは2種類用意しました。

 

スペルバウンドSBCC-608T2にフロロ10ポンド、フォールスティック4溝側を上にフックをセットした、早めのフォールからのズル引き用セッティング。

スペルバウンドSBCC-608T3とフロロ12ポンドにフォールスティック4溝側を下にフックをセットしたスローフォールセッティング。

 

水深70センチ以上のエリアでは操作性を重視してスペルバウンドSBCC-608T2を使用。

 

水深70センチ以下はしっかりとスローフォールでアピールし、魚をかけた後も水深が浅い為、横走りでストラクチャーに巻かれない様にスペルバウンドSBCC-608T3を使用しました。

 

狙いは大成功で他の選手がミスバイトに苦しむ中、ノーミスだった事もあり2時間も掛からずに5本のバスが釣れ入れ替えを行い2500gぐらいまでにウェイトアップに成功しました。

 

まだまだ釣れそうな感じはありましたが優勝を狙うには3キロ後半は狙いたいとのことで、残り3時間を葦とブッシュのランガンに変更しビッグフィッシュを狙いました。

 

しかし今回はランガンに失敗してしまいノーバイトに終わってしまいました。

 

結果は予想外のローウェイトだった為、2454gで10位とギリギリ入賞することができました。

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JB霞ヶ浦も試合数の半分が終わりました。残り2戦、絶大な信頼をよせているスペルバウンド608Tシリーズとフォールシリーズを使い頑張ります。