REPORT

【スタッフレポート】野崎 新 vol.33 「2017年JB檜原湖第1戦」

ENGINE WEBをご覧のみなさんこんにちは!野崎新です。

 

前回のレポートでは試合1週間前のプリプラの様子を

今回のレポートは試合の前日から当日の様子をお伝えしたいと思います。

 

まず、プリプラの段階からの一番の変化と言うとズバリ野崎のタックル!!

試合に向かう直前にスペルバウンドコアが到着!!

市村修平プロ監修のスモールマウスモデル3機種を導入!!

大急ぎでタックルを組み替え桧原湖へ。

 

この試合で僕のメインパターンになるであろうジグヘッド用にはスペルバウンドコア SCS-63XSUL-STを使用。

前日プラの1日で出来るだけ体にこのロッドを馴染ませる為にほぼ丸1日このロッドとSHU7でミドスト!

 

 

プリプラの時と比べワカサギがあまり映らず好調だったミドルレンジが少しパワーダウンしている感じ。

数日前の大潮の関係でワカサギも産卵を意識した動きをしているのか?シャローの冠水ブッシュの近辺や水の動きがあるハードボトム周辺にバスが多かったのを確認して前日プラ終了。

 

試合当日は差し口とそこから上がった先の水が動くハードボトムをメインにSHU7をボトムにタッチさせながらミドスト!やはりこのパターンで早い段階からリミットメイク!

 

その後もカラーとジグヘッドのウエイトをローテーションしながら釣り繋ぎ、11時頃に良いサイズの群れが差して来てウエイトアップにも成功!

 

 

デカいヤツは入らなかったですが、去年の第1戦に持ち込んだウエイトを超していたので入賞は出来るかな~と思い試合を終えると2年連続寸止めの11位、、、

 

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JB檜原湖第1戦成績表

 

 

 

 

悔しい結果となりましたが、プリプラを含めた4日間全てのバスをSHU7でキャッチ。SHU7のポテンシャルを強烈に体感出来た事は大きな収穫になりました!! 

 

 

そしてメインロッドのスペルバウンドコアSCS-63XSUL-STは少し使用しただけで、アタリが「聞ける」、合わせの「間が出来る」が実感出来る物凄いロッドでした!!

 

バスを掛けてからのロッドの曲がりが綺麗でスゴく良くミスを防いでくれる!

 

 

これからの僕の桧原湖メインロッドになること間違い無しな1本。もう少し使い込んでからまたレポートしたいと思います。

 

 

使用タックル

※スペルバウンドコア SCS-63XSUL-ST

※SHU7 #30クリアーシルバーフレーク

#33スモークシルバーフレーク