ENGINE WEBをご覧のみなさん。プロスタッフの村川勇介です。
9月末の土日に霞ヶ浦ダンディーのロケを行ってきました。
9月のロケといえば、ご存知の方も多いと思いますが、1月~12月を繋げる重要なロケ。
そうミッションコンプリートの月のロケです。霞ヶ浦の四季折々の釣りを見せようと、頑張って今まで釣ってしっかりとコンプリートしてきたわけですが、さすがに最後の月となる今月のロケは緊張しました。
このロケで釣れなければ、今まで頑張って釣ってきたことが無になりそうで・・・。
ロケ当日は、1週間前に通過した台風のニゴリと、朝から降る冷たい雨によってなかなかのタフコンディションが予想されました。少し、雨の弱まるタイミングを待ちスタート。
今回は、ほぼ巻物(ストライクマジックと、ヴィズラ)で押し通し、自分的には納得の釣りができました。詳細は番組を見て頂きたいのですが、12月オンエアなので・・・。
今回はタックル等の説明をしたいと思います。
<ストライクマジック タックル>
ロッド:スペルバウンドサーキットクラス 608FM2
これ1本で1/4~3/8オンス、そして1/2オンスまでを風の強さ、狙う水深などに合わせて使い分けました。
ちなみに、今回魚をキャッチしたのは、
ストライクマジック3/8オンス パーフェクトホワイト DW(ダブルウィロー)です。
水が少し澄んでいるエリアがあり、水面直下を引きたかったのとブレードのフラッシングでバスに気づかせたかったのが狙いです。
まだまだ皆さんに見てもらいたいストライクマジック使い分け動画は、こちら。
<写真3>
記念すべき、1月~12月をつないでくれたのはストライクマジックでした^^
これから12月まではまだまだストライクマジックが釣りの主軸となっていくので、巻いて巻いて、巻きまくってくださいね。
<ヴィズラ タックル>
霞水系のリップラップエリアでは、抜群の安定感を誇るクランクベイト、ヴィズラですが、今回は化け物を連れてきてくれました。うーーー、詳細を話したいけど言えない(笑)
ロッド:スペルバウンドサーキットクラス 608FM1
僕のクランキングは特殊な状況を除いて、ほぼこれ1本です。
最近、お気に入り!ノンラトルのタイプ1をセレクト。
色は、絶大なる自信を持つ、「エンジンシャッド」カラーで釣りました。
今回は、フィーディングスポットになるであろう岬が絡んだスポットで結果が出ました。
これからの釣りの参考にしてみてください。
て、ことでストライクマジックとヴィズラの力を借りて、自分でもびっくりな結果を残すことができました。
まだまだ巻物の秋です。
スペルバウンドサーキットクラスと、エンジンルアーで巻いて、巻いて、ビッグフィッシュを手にしてください!!
※写真に関しては、プロト品を撮影している場合もありますので、製品版とは多少異なる事や過去に掲載したものもあります。ご承知おき下さい。