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【スタッフレポート】 野崎 新 vol.38 「ジャークベイトにはやっぱり606M」 

ENGINE WEBをご覧の皆さんこんにちは!

野崎 新です!!

 

3月頃まで雪や池が凍結してしまったり、満足にバスが釣れない状況が続いていましたが、

4月に入り多くのバスも動き始めてきました!

 

先日も良い釣りが出来たので紹介したいと思います。

 

当日は4月なのに最高気温28℃と夏日で無風、、

 

まずバンク沿いにサスペンドしているバスがいないか、ヴィショップ60で流しながら気になるところにフォールクローラー5のジグヘッドワッキーをキャストして行くも反応が無い、、

 

途中、お会いした方に話を聞くとデカいバスがシャローでペアリングしてるらしい

 

バンク際に寄ってみるとこれからネストを作りそうなオスやメス待ちっぽいバスやペアリングのバスも居たり、、、思ったより季節が進行しているようでした。

 

そんなシビアなバス達を相手にするのはやめて、その数メートル沖のブレイクからフラットに変わる辺りにまだ待機しているであろうプリスポーン狙うことに。

 

バンクにはマットカバーと所々にアシが生えていて、ネスト絡まりの魚が圧倒的に多いのもアシの前。

 

マットカバー周辺はサクッと流してアシの前にかけては丁寧に流す。

 

 

この辺りからそよそよ風が吹き始め、段々と強くなっていったのでルアーを大型ジャークベイトにチェンジ。

スペルバウンドSBC-606Mで大型のジャークベイトを2アクション1ポーズ!

 

 

この時僕が意識するのがバシバシとアクションさせるのではなく、ティップからベリーにかけてをうまく利用し、ソフトに優しくルアーを動かす事!

 

 

大型のジャークベイトを優しくアクションさせるのにはやはりスペルバウンドSBC-606Mが最適です!!

 

そして狙い通りの嬉しい1本!!

55センチクラスのプリスポーンバス!!

 

スペルバウンドSBC-606Mはジャークベイトからワイヤーベイトにトップウォーターなどまで幅広く対応できるロッドになってます!

 

いよいよトーナメントシーズンも目前!

今シーズンもENGINEタックルと共に優勝目指して頑張ります!応援よろしくお願いします!!