REPORT

【スタッフレポート】野崎 新 vol.39 「檜原湖開幕!」

ENGINE WEBをご覧の皆さんこんにちは!

野崎 新です!

 

今シーズンも開幕より桧原湖に通っておりました!その様子をレポートしたいと思います。

 

春の桧原湖の代表的な釣りとして

表層のi字系、シャッド、ミドストなどがあります。

 

表層のi字系と言えばジェットプロップ65

水面が割りと穏やかでローライトな時なんかはまず始めに投げてもらいたいのがこのルアー!

使い方も簡単でロングキャストしてゆっくりと水面直下をリトリーブしてくるだけ!!

水面下5~10センチくらいをゆっくりリトリーブしてくるとガバッとバイトも丸見えで楽しいルアーです!急深のバンクなんかでも案外深い水深からバスを浮かせる事ができます♪

 

続いてはシャッド

スペルバウンドサーキットクラスSBCS-603SLT1を使用するようになってからシャッドはもっぱらこのロッド+PEラインで使用するようになりました!

柔らかめのロッドに伸びの少ないPEラインを合わせる事で小さなロッドアクションでもシャッドにキレのあるアクションをつける事ができ、細いPEラインを使用するので飛距離が伸びる分、潜行深度も保てます。

そしてソリッドティップの利点でもあるバイトを絡めとるようなフックアップのしやすさと、掛けてからのバラしも減らせスピニングで小型プラグ全般を使用するには無くてはならないロッドです!

続きましてはこれまで何度もご紹介しましたSHU7のミドスト

表層やシャッドのレンジにまで中々浮いて来ない日や時間帯などはやっぱりSHU7!

使用するジグヘッドのウエイトも1/32~

3/32と様々ですが、バイトの強さとジグヘッドのウエイトで使用するロッドを使い別けています。

ボトスト気味にボトムにたまにタッチさせながら1/16以上のジグヘッドを使用する時にはスペルバウンド コア SCS-63XSUL-ST

中層に浮かせ3/64以下のジグヘッドを使用する時、バイトが弱くフックアップしにくい時にはスペルバウンドコア SCS-63XXSUL-STと、使い別けています!

春の桧原湖に来る際は釣り方の参考にしてみて下さい!

天候が悪い日なんかは体感気温が冬並みになりますので服装にもご注意下さい!

 

 

使用タックル

ジェットプロップ65.シャッド用

・スペルバウンド サーキットクラス

SBCS-603SLT1

・PEライン0.4号+5lbリーダー

 

SHU7ミドスト用

・スペルバウンド コアSCS-63XSUL-ST

・1/16以上のジグヘッド

・フロロ3lb

 

・スペルバウンド コアSCS-63XXSUL-ST

・3/64以下のジグヘッド

・フロロ3lb